2013-10-05

iijmioのSIMで月々の携帯料金を7000円から1960円に


[1960円の内訳]
980円
通話専用端末 キャリア最安通話専用プラン
980円
インターネット専用端末
iijmio 月額使い放題プラン
→必要に合わせてより高速なプラン(1596円)にもできます。

必要なのは
①スマホ(docomoの)
 下記Amazonのリンクをたどってdocomoのスマホを買ってください。Xperia acro HDはLTE前の最後の機種で電池の持ちもよく、価格も1万8000円前後と手頃で、オススメです。なんといってもiijmioの動作確認がとれてます。

②ガラケー(自分が今使っているキャリアの)
 BOOKOFFで中古で2000円ぐらいのものを買ってください。ここに現在使っている端末に入ってるSIMカードを挿せば通話専用端末になります。

③iijmioのSIMカード
 下記Amazonのリンクをたどって必ずnanoSIMを選択して購入してください。nanoSIMを買うのは今後携帯のSIMカードはどんどん小さくなるためです。小は大を兼ねます。届いたら④のSIMアダプタをかまして、①のスマホに挿しましょう。

④SIMカード⇔ nanoSIM  SIM アダプター
 下記AmazonのリンクをたどってnanoSIMを標準SIMのサイズに変えるアダプタを買ってください。

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①〜④の物品が揃ったら必ず自分のキャリアのショップに行って、ガラケーの最安の通話プランに変更してください。各社780円〜980円ぐらいの
プランがあると思います。

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iijmioに変更することの長所
・月々の通信費を7000円から1980円以下に抑えることができます。ここでは書きませんでしたが、MNPなどでキャリアをdocomoなどに変えたりして、スマホを安く
手に入れたり、月々割などをうまく活用するとさらに月額料金を安くすることができ、自分は1280円まで通信費を抑えています。

iijmioに変更することの短所
・キャリアのメールアドレスがなくなり、Gmailなどのwebメールのみになります。
・通話専用のガラケーとインターネット専用のスマホの2台持ちになってしまいます。

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①スマホ(docomoの)



③iijmioのSIMカード


④SIMカード⇔ nanoSIM  SIM アダプター


その他あったらいいもの





2013-01-03

SIMフリー Nexus7 で月々の携帯料金を3900円から1300円に

7inchタブレットが各社出揃ったところで、
タブレットも欲しい、月々の携帯の料金も抑えたいという人に
以下の方法がかなりオススメです。

もうね携帯各社はボッタクリすぎかと。
docomo、au、softbank
なんで月額4000円以上も払わなきゃならないのかと。

【変更前】 合計 3869円
 [docomo]ソニエリ スマホ
 ・タイプSSバリュー 980円 (ファミ割MAX50適用後)
 ・SPモード     315円
 ・ケータイ補償   399円
 ・パケ・ホーダイ フラット 5460円
 ・月々サポート  -3465円 (キャンペーン割、MNP割 適用後)

【変更後】 合計 1309円
 [docomo]ソニエリ スマホ(通話のみ)
 ・タイプSSバリュー 980円
 ・SPモード     315円
 ・ケータイ補償   399円
 ・パケ・ホーダイ ダブル2 2100円
 ・月々サポート  -3465円

 [日本通信]Nexus7 SIMフリー(データ通信のみ)(マイクロSIM)
 ・パケ・ホーダイ 980円 (通信速度150kbps 固定)



このNexus7はSIMフリーのためSIMカードを挿せば、Nexus7単体で
データ通信が可能だ。wimaxやらイーモバイルの機器を別に持ち歩く
煩わしさも無い。
日本通信のパケホーダイは月額980円だと通信速度が150kbps固定になる。
Yahoo newsや、twitterを見る程度なら何も問題ない。ただFacebookなど
画像が結構入ってくるコンテンツになると、その上の月額1980円、
2980円コースがオススメだ。docomoの3G回線が速度制限なしに利用できる。
1980円なら月1GBまで速度制限なし、2980円なら月2GBまで速度制限なし,
1GB、2GBを超えても150kbpsの通信速度は保証されている。



気になる日本通信(月額1980円コース)の実効速度だが、朝のラッシュの
大井町駅で下りで900kbpsが出ることを確認している。
同条件でdocomoのスマホ(3G)は700kbpsだったので、
ほぼ同程度の速度が出ていることになる。

と長々書いてまいりましたが、出先で動画などの重いコンテンツを
見ない人は今回の方法はかなりオススメです。タブレットの購入を
ためらっている人はぜひ。
月々2600円浮くので1年ちょっとで本体価格分の元がとれます。